この3日間は 名前の通り「集中」してプラクティスを体験していくことで 、さらに深く「私らしいプレゼンス」に触れていくことができます。とはいえ、AFPのプラクティスは こうでなくてはいけない、というイメージが強要されることも、 ハードな修行のようなワークもありません。
*自分の身体にくつろぐこと、
*頑張るのをやめること、
などにフォーカスするAFPは それを深めれば深めるほど
さらに、さらに「私らしさ」にくつろいでいくことができるのです。
2023年アメジスト週末3日間開催に向けて
今から約11年前、2012年秋に初めてアメリカでAFPのティーチャートレーニングを受けた時、女性性についての深い叡智と真実をこんなふうにシンプルに体験させてもらえるプログラムの誕生に衝撃を受け涙が止まらなくなりました。確かその半年後くらいだったと思うのですが、早く全部のプラクティスを受けたくて、いてもたってもいられず、後半の22種類のプラクティス(その頃はレベル2と呼ばれてました)を受けに再びアメリカへ行きました。
そこではまた大きな衝撃と深い感動が待っていました。その前の時のうわーっと喜びを伝えたい感じとはまた異なる、静かに深く味わっていたい感じ。それでいてやはりこんなに深い体験を早く多くの人に受けてもらいたいという思いは同じでした。
11年たった今でも、AFPの44のプラクティスとフェミニンプレゼンス瞑想はほとんど変わっていません。教え方やワークがいくつかプラスされてアップデートされながらも、前半22種類の衝撃的感動的な喜びや楽しさや快感の体験、後半の瞑想をじっくり味わったり深い叡智に触れる体験、すべてで一つの輪が完結する感じは今でもそのままです。
今はアメジストと呼ばれている後半の22種類のプラクティスをカバーするティーチャートレーニングは、これまで、最初の3日間だけはAFPが初めての人も来てもらっていた時期もあり、また、前半を受けていなくても先に後半の22種類を受講してもいい時期もあったりと、さまざまな形がとられてきました。私が講師養成トレーナー(マスタートレーナー)となり、アメリカから半独立する形で日本独自に開催するようになってからは、アメジストはティーチャーだけを対象として体験探究をじっくり深めることをしてきました。
今回は、今までやったことのないスタイル、すなわち、AFPシスターズと呼んでいる、ウィットネス瞑想まで経験済みの人達ならティーチャーでなくても参加して頂ける3日間とすることになりました。このアイデアを私はすごく気に入っていて既にワクワクしています。ティーチャーだけでじっくり過ごすのも素敵ですが、フルコースで瞑想を体験しているシスター達のエネルギーが加わることによって、また新鮮でそれでいて深いエネルギーの場になることがもう見えているからです。
今回は、前半3日の間に、男性性についても学ぶ時間があり、前回のアメジストの時にもお呼びした、タントラライフジャパン代表のカビール氏に男性代表としてゲストで来て頂くことになっています。
AFPシスターの皆様、ティーチャーコースまではまだ受けていなくても、後半の22種類の中からかなりの数のプラクティスやワーク、そしてティーチャー達がたくさん参加して共に成熟した場を創り出すことのできるこの機会を逃さないでください。ぜひ、アメジストの集中3日間、ご一緒しましょう!
昨年の春に開催されたアメジストでは、、後半3日間のティーチャーのみの部分に来ていただき、大好評だったこのプラクティス。熱い質疑応答や、カビール氏にAFPのワークを体験していただくなど、とても楽しく貴重な時間となりました。
今回は、このプラクティスは前半3日間で行われ、AFPティーチャー以外の方にも体験していただくことができます。
男性の力強さと繊細さの両方をバランスよく持つカビール氏は、自然体でいながらとても魅力的なプレゼンスを持つ男性です。そのプレゼンスに触れるだけでも、男性性の本質を理解するのにとても役立ちます。
この貴重な機会をお見逃しなく!